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難聴の種類;突発性難聴ほか

今回は「突発性難聴」、「薬剤性難聴」、「心因性難聴」の症状と原因について詳しくみていきましょう。

<突発性難聴>
「突発性難聴」とは、明らかな原因もなく、突然、通常片方の耳が聞こえにくくなる病気のことです。
「突然」難聴が発症し、しかも一方の耳の高度の感音性難聴であり、原因が不明の難聴のことを「突発性難聴」といいます。多くのケースが『片一方の耳だけ』で起きる難聴で、例えばある日起きてたら突然片一方の耳が聞こえなくなっていたといった場合などがそうです。

2001年の調査資料によると、全国受療者数は年間35,000人と言われており、厚生労働省から特定疾患にも指定されています。症状は軽度から高度の難聴や耳鳴り、耳がつまった感じのほか、めまいや吐き気を併発することもあります。

また「突発性難聴」は、「生活習慣病」の一種と言われ、日頃の生活状況や習慣、そして心理的社会因子などが原因となって引き起こされているという見解もあるようです。肉体的・精神的に追い詰められているといった状況が続くことが原因となって、突発性難聴を患う場合も見受けられるようです。

<薬剤性難聴>
他の病気に対して治療に用いた薬剤の副作用により発生した難聴を「薬剤性難聴」といいます。
難聴を引き起こす原因となる代表的な薬剤には、抗生剤(ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシンなど)、利尿薬(フロセミド)、抗がん薬(シスプラチン)があげられます。いずれの薬剤でも内耳の感覚細胞の障害が発生して難聴を引き起こす原因となります。

<心因性難聴>
「心因性難聴」はきこえの器官に特別異常が認められないにもかかわらず、聴力検査で「難聴」を示すものをいいます。

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